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【導入事例】月150分の会議内容振り返りが不要に!コスモエネルギーホールディングスが実践する、心理的安全性の高いDE&I推進のカタチ

作成者: VUEVOマーケティングチーム|Jun 16, 2026 3:20:57 AM

 

今回インタビューにご協力いただいたお二人

Aさん

2024年コスモエネルギーホールディングス株式会社入社。人事部に所属し、コスモエネルギーグループの障がい者採用および労務管理を担当。

Bさん

2026年コスモ石油株式会社入社。リスクマネジメント部で、安全操業を支えるデータ活用・施策推進を担当し、DX/BXを通じた業務改善と価値創出に挑戦中。

課題

VUEVO(ビューボ)を導入される前は、社内でどのような情報保障の取り組みをされていたのでしょうか?

Aさん: オンライン会議ツールの字幕機能と音声認識アプリの2つのみを使って情報保障を行っていました 。その後、より音声を正確に認識してもらえるよう、聴覚障がいのあるメンバーがいる部署の参加者にヘッドセットを支給し、誰が話しているのかが分かるように工夫をしていました。

 それらの運用の中で、どのような課題感があったのですか?

マイクの集音の課題からフリーアドレスで作業をしながら会話をしようとすると、周囲の他のグループの声まで全部入ってきてしまい、結局「誰が何を話しているのか分からない」という状況が発生していました。

また、会議の時は部屋の真ん中に集音マイクを置いて文字起こしをしていたのですが、マイクが集音する音声には会話の区切りがありません。そのため、ある人が話している途中で他の人が発言を被せてくると、文章がそのまま繋がって出力されてしまい、文脈の理解が難しくなる点に困っていました。

 

導入の決め手

他の製品と比較した上で、特に決め手になった点は?

  • 発言者の位置を捉える「方向識別」: 8方向から誰が話しているかを自動的に判別し、画面上で発言者ごとに会話を分けて表示
  • 誤変換が少ない「文字変換精度」: 特に会話がかぶる場面で似た音で異なる意味への誤変換が少ない
  • ポケットに入る「コンパクトさ」:フリーアドレス環境内を身軽に移動してすぐに使えるポータビリティが現場のニーズに合致

発言者の位置を捉える「方向識別」

Bさん:実際に話している人の方向を見なくても、画面の文字起こしを見るだけで「誰が話しているのか」が視覚的に即座に分かる点です 。最初のうちに画面上で「この方向は誰」という紐付けをしてしまえば、あとは視線を迷わせることなく、流れてくる文字情報だけに集中してリアルタイムに会議の内容を追いかけ、理解できるようになりました。

誤変換が少ない「文字変換精度」

Bさん:これまで使用していた文字起こしのアプリでは、相手の口の動きを見て「大体この単語を言っているのかな」と推測したり、自分の頭の中にある知識から言葉を引っ張り出して並べ替えたりする作業を常に脳内で行っていました。

具体的には、「精度」という単語を「ヘイト」や「エイド」のような似た音の違う意味への誤変換が多く、これまでは、その正しい意味を話し手の表情や資料、周りの雰囲気など様々な情報と組み合わせて推測し、理解するだけでもすごい時間がかかっていました。VUEVOはこういった誤変換を少なく文字起こししてくれるため、脳の疲労感が劇的に減りました。

 

ポケットに入る「コンパクトさ」

Aさん: 「コンパクトさと持ち運びやすさ」が圧倒的でした 。 他社製品には「声を出した人に自動でカメラが向くシステム」などもあったのですが、どうしても機器自体が大きく、社内を持ち運ぶのが大変だというデメリットがありました 。 その点、VUEVOはポケットにも入れられるほどのサイズ感です 。私たちのオフィスはフリーアドレスなので個人に割り当てられているロッカーは少し小さめですが、VUEVOならその小さなロッカーにもすぐに入れられるため、日々の移動や保管に最適なサイズでした 。

 

導入後に実感している具体的な効果

Aさん:会議のたびに「皆さんヘッドセットを付けてください」「マイクはオンになっていますか?」と一人ひとりに細かく確認し、モニターし続ける必要があり、運営としてもしどろもどろする場面がありました 。 VUEVOはただ机の真ん中に「置くだけ」なので、そうした細かな気遣いや段取りの悪さが一切なくなり、進行が非常にスムーズになりました 。

また、執務室はフリーアドレスで、近くのグループがずっと大きな声で喋っているような賑やかな環境なのですが、VUEVOは方向を識別して会話が混ざらずに文字起こしできます。そのため、オープンなスペースで突然「今ちょっと打ち合わせいい?」と話しかけられた際にも、すぐにスムーズなコミュニケーションが取れる安心感が生まれました 。

会議への参加の仕方にも変化はありましたか?

Bさん:これまでは、会議の中で聞き漏らしたり理解が追いつかなかったりした部分を、会議の後に文字起こしを遡って確認する作業が発生していました 。しかしVUEVOを導入してからは、その会議後の見直しの時間がほぼゼロになりました 。

現在は週に3〜4回、月に換算すると約15回の打ち合わせがあるのですが、毎回発生していた10分ほどの見直し時間がなくなったことで、月に「約150分」の確認・確認作業時間を削減できています 。

それだけの時間が削減できるのは大きな効果ですね。

それだけでなく、VUEVOは過去のログにも簡単に遡れますし、話者との紐付けもできているので、会議中に関連資料を確認したり、聞き洩らした内容を確認したり、より生産的に会議に参加することができています。聞こえる人は普通にやっていると思いますが、これまで文字だけに集中しているとできなかったことで、VUEVOを通じて新しい体験ができるようになりました。

※コスモエネルギーグループホールディングス使用者の実感です。削減効果は運用状況により異なります

コミュニケーションで大切なのは「少し」の意識

Bさん:私たちはこうした音声認識・文字起こしアプリを頼りに仕事をしていますが、聴者の方の中に「文字起こしアプリがあるから、いつも通り普通に話して大丈夫だろう」と考えてしまう方がたまにいらっしゃいます 。実際は、話す側のスピードや滑舌によって、アプリの変換精度は大きく左右されてしまいます 。

Aさん:ツールがあるからと任せきりにするのではなく、やはり対面でのコミュニケーションの基本として、聞こえる側の方々も「はっきりと、ゆっくり話す」という意識を少しだけ持っていただけると、お互いにとってより楽で、スムーズな環境が作れるのではないかと思っています 。